妄想日記〜もしもGWに彼女がいたなら〜

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」

クラムボンです。こんにちは。

立ち上げた日に一筆。

はてなブログにはタグのようなものがあるんですね。

「ゴールデンウィーク2016」みたいです。余計なお世話ですね。

もちろん僕にGWの予定なんてあるわけなく、虚しいだけ。

でも、ブログ始めたその日に悔しい思いをしてMacを閉じるのも遺憾。

なので、

もし僕に彼女がいたらどんなGWを過ごすか

を、

カフェで後ろの人に画面を見られているのを覚悟で書き連ねていきます。

あぁ、、反射してる、、絶対見てるよ、、、（精一杯照度を下げる）

車で横浜に住むあの子を迎えに行く

上京組の大学生が車を持つのは稀有なので、レンタカーで迎えに行きます。

現実の僕に免許はありません。夏にとります。今だけ免許持たせて。

ここでのポイントは、”彼女が実家住みだから拾う場所をずらす”ことです。

家族に2人でいるところを見られるのが恥ずかしいから、別の場所で集合しよって彼女が言うんです。かわいい。

ボク「お昼食べた〜？」

彼女「食べてない♡一緒に食べたい♡」

ボク「おっけー。じゃ、どっかで軽く食べて行こうか（クール）」

なんてやりとりをしながら、御殿場アウトレットへ行きます。

ボクはクール、彼女はデレデレです。そんなもんが一番バランスいい気もするんです。

高速をまったり走る（ドライブデート）

というわけで、高速に入りました。

会話の絶えないカップル（という設定）なので、運転中もイチャイチャです。

ボク「何か買いたいの？」

彼女「お財布欲しいの！」

ボク「あ〜ね、今の財布もかわいいと思うk…」

彼女「春物の洋服も欲しいの！！」

ボク「」

と、会話の主導権は彼女に掌握され（たい）、楽しく御殿場に到着します。

ここまででキスは3回くらいしている予定です。

彼女とショッピング

さて、到着しました。

ボク「やっぱめっちゃ混んでるねぇ」

彼女「ね！はぐれないように手繋ごう！」

ボク「やだよこんなとこで…笑」

もちろん手を繋いでいます。ここまで触れていませんが、付き合って2ヶ月経ってないです。だからバカップルでもいいんです。

彼女の財布、洋服を一緒に見て回ります。ボクの買い物もしています。

当たり前ですけど、

• 「ねーぇ、似合う？♡」とポーズをとってメチャメチャ可愛い彼女に失神しそうになる。
• 着替え中の彼女をそーっと覗いて「もうっ…//」と言われる。
• なんてことない段差につまずいて涙目になる彼女をなでなでして慰める

こういうイベントが発生するのもここです。

童貞には刺激が強いかもしれないですが、我慢してください。

帰り際

お買い物も満足した彼女は、うとうとしながら帰りの車に揺られるわけです。

運転する僕に遠慮してでしょうか、うとうとしては起きて、を繰り返して頑張っています。

ボク「寝ていいよ？笑」

彼女「ううん、、寝ない、、、」

ボク「（なんやこいつ可愛すぎやろ）」

そうして、無事横浜に到着しました。

ボク「お疲れ様。」

彼女「運転ありがと。」

ボク「荷物持っていける？ｗ多いねｗ」

彼女「持っていけない。一緒に運んで。」

ここ童貞には分からないでしょうけど、

”バイバイするのが名残惜しいから出来るだけ長く一緒にいたい”

の別の言い方です。

車を降りて、一緒に運んであげます。

ボクは左手、彼女は右手で荷物を持つことで手を繋いでいます。

彼女「本当に楽しかった…。」

ボク「ね、めっちゃ楽しかった。」

彼女「次会えるのいつだっけ…。」

ボク「来週の金曜日にウチに泊まり来るって言ってなかった？」

彼女「来週かぁ。遠いなぁ。」

ボク「ん、すぐだよ。」

ボク「着いたね。」

彼女「う〜、バイバイのキスして。」

ボク・彼女「好き。」

いいですか？

付き合いたてのカップルは頻繁に”好きの確認”をするんです。

これを怠った日には、彼女が不機嫌になります。

こんなのが続くのは2ヶ月くらいですけどね。めんどくさくなります。

とね、ボクのGWが急にリア充色に染まりました。

なんか、自分に彼女がいる気がしてきました。ありがとうございます。

さて、こんなくだらないこと書いてないで

宿題やって明日の授業出てフットサル終わったら一旦家帰って東京からの新幹線に（一人で）乗って寂しい帰省

の準備しますか（これが現実）

こんな感じで、くだらないこと書いていきます。

たまに真面目なことも書いてみようかな。

読んでいただいた方、ありがとうございます(^^)

 ばいばい！