クラムボンな毎日

クラムボンが笑顔を届けます

妄想日記〜お家デートでは性的接触までがテンプレ〜

 

こんにちはクラムボンです。

 

今日も今日とてカフェで休憩中に書いております。

色々と傷つくことが多い日々ですが。最初は誰もがまっさらな状態なはずで、それならどうあがいても傷つく一方じゃん、とかカッコつけた考えながら生活します。

 

 

さて

 

土日は自分の時間として誘われないかぎり予定を入れないボクですが、大好きな友達と彼女は別ですね。

ここで友だちの話してもつまらんので、彼女の話をしたいと思います。

 

 

お家デートというものに非常に憧れがあるわけです。

という一文で始めさせていただきます。

 

 

 

課題が山ほどあるけど、会いたいと思う気持ちが抑えられない

 

そんな状況でのお家デートがしたい。

 

 

”ピンポーン”

彼女「来たよー!」

寝起きボク「あ、おはよ…」

彼女「…絶対寝起きでしょ!あたしが1時間かけてきたのに!!」

寝起き髪くしゃくしゃボク「い、いや?」

彼女「もう…早くシャワー浴びてきて。」

寝起き髪くしゃくしゃパジャマボク「はい…。」

 

 

寝坊したくね?

もし自分が、寝起きの髪がいい感じにパーマっぽくなるタイプのゆるふわイケメンだったらさ、寝坊したくね?

 

 

〜シャワー浴びた〜

 

ボク「あ、何してるん?」

彼女「課題〜今日は課題やるために来たんだからね!?」

 

 

(髪を乾かさずに筆箱と統計学の課題にとりかかる準備する)

 

 

彼女「…髪乾かさないの?」

ボク「ん〜。めんどっちいからいいや笑」

彼女「風邪引くよ?」

ボク「強い子だから。」

彼女「もうっ…」

 

 

”ブォーン”

 

ボク「コンタクトが…乾くぅ…目がしばしばする…」

彼女「我慢して。風邪ひくから。」

 

 

彼女が髪を乾かしてくれるイベント発生。

たまらんよ。彼女の胸が、、ゆっくりとボクの肩甲骨を包み、微力ながら押しつぶそうとしてくる彼女の、、胸が、、、

 

 

彼女「重いよ〜寄っかからないで?」

ボク「ん〜」

 

ここで、ゆるふわイケメンの必殺技””上目遣い””をします。

 

彼女「なんかかわいいね笑」

ボク「でしょ?」

彼女「いつもその目に負けてる気がする…(-_-)」

 

かわいいのは自覚したい。自覚した上で、あざとく。

あ、現実のボクはツリ目なんで無理です。上目遣いしても睨みをキカせた歌舞伎役者にしかなれません。ここだけの話だって何回も言ってるでしょ。

 

 

ボク「乾かしてくれてありがと。」

彼女「うん。」

ボク「課題やりますか〜」

彼女「やだ」

 

 

 

は?

 

 

 

彼女「う〜…」

 

あ、なるほどね、イチャイチャしたいのね。

 

(あざといボクがそっとキスをする)

 

彼女「ほら〜…うぅ…」

 

彼女が今どんな状態か分かりますか?

 

”課題やらなきゃいけないけど、それ以上にナニとは言わないけどヤリたい…イチャイチャしたい…”

 

これです。

 

あ、今後ろの席の人がボクのことジロジロ見ながら店出て行った。キレそう。

 

 

あざといボクはここでベッドに座ります。

「課題だるい〜」なんて言いながら。

 

彼女は床に座ってます。

 

 

あざといボク「こっちおいで」

彼女「…うん//」

 

 

ほらね?

 

お家デートでは性的接触までがテンプレでしょ?

 

この後のストーリーは各々の性癖に依存して進んでいくので割愛。

 

てめぇだけの””物語””ってヤツを紡いでみろ?

 

 

ボクが好きなのは、

”セックスする”という結論は出てるのに、

”君次第だよ”と上手に嘘をつきながら

あたかも向こうが求めたかのようなプロセスを作ることです。

 

 

 

 

と、

30分程度で書くこの妄想日記、投稿するたびにボクのTwitterのフォロワーが少しづつ減っております。

 

なので、書き終えた時に

 

”このブログは、フォロワーを10人消費するに値するか”

 

を吟味します(15秒くらい)

 

 

”この必殺技(ブログ)を繰り出すために10FP(フォロワーポイント)を使った”

 

こんな気分です。

 

 

あぁ、、、、

 

 

 

ばいばい!