本の備忘録〜マッキンゼー式ロジカルシンキング〜
私用で最近はブログを使っております。クラムボンです。
アクセス数増やしたくなったらまた妄想ブログとかいう闇コンテンツ持ちだしてガンガンにやっていこうと思いますが、今は向上の心に捕らわれているので。
今回は、だいぶ前に読んだ『マッキンゼー式ロジカルシンキング』という本を、とある機会から読み直すことになったので、こちらの学びを反芻していこうと思います。
論理的に考えるとは、
論理的にものごとを考え、深め、既成概念にとらわれず最も適切な方法を考え、具体的に実行する方法、手法。
っていうのが社会人レベルの定義。
ボクら大学生は「相手になるほどと思わせる」こと程度でいいんじゃないんでしょうかね。
欲張りなので社会人レベルにまで行ってみたいですけど。
身に着けていくために日常から意識していくことをこちらにメモ書きのように書かせていただきます。
理由を3つあげて自分の理由が薄弱でないことを確認
企画、考えを思いついたら、理由を3つあげること。
理由が1つ2つの場合、それは「企画」「考え」ではなく、「思いつき」です。
その理由を3つあげるためには、「情報」が必要です。
その情報を得るためにはニュースでも本でもなんでも良いんですけど。
広告を見て問題点を考えるくせをつける
電車内や路上の広告、学校にあるパンフレットやリスティング広告などにふと触れることは多いと思います。
そのとき、その広告の問題点と解決方法を考えてみることも大事なようです。
そのときにも、何かを知っているということは大切ですねぇ。
ロジックツリーを意識する
ボクらが気にしがちなことは、「現象・問題」に過ぎません。
それについていくらウンウン考えようと「本質的な原因」を理解しないかぎりあんまり意味が無いらしいです。なるほどな。
そこから、「根本的な解決策」「具体的施策」へと考えを巡らせよう。
どんなときも頭が真っ白にならないように
最大の目標はココです。
上司や偉い人、優秀な同期や後輩、どんな人に何を言われても思考停止しないようになりたいです。
相手の意見もきちんと聞いたうえでそれを自分の意見に取り込んでよりよい発言を3秒で出来るように。
ダメ人間なので実行に移せるかは分かりませんが、頑張ります!